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ほんものの生活(本)
¥1,650(税込)
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当代一の目利き、“ほんもの”を知る唯一の人といわれた白洲正子。今秋、旧白洲邸「武相荘」が記念館としてオープンするのを機に、白洲ワールドの拠点の全貌をあますところなく伝える。さらに、生前には家族にも内緒だった自筆の和歌集、油絵、ノートなどから修業時代の正子の姿を追い、白洲正子はいかにして白洲正子になったのかの謎を探る。
目次
旧白洲邸「武相荘」大公開!/“ほんもの”とは何か?/娘にねだった洋風“おふくろの味”/白洲学校の給食係/生涯をめぐる三つの断章/年譜/附 秘められていたこと
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著者情報
青柳恵介(アオヤギケイスケ)
1950年、東京生れ。成城大学大学院博士課程(国文学)を修了。現在、成城学園教育研究所勤務、成城大学短期大学部日本文学科非常勤講師
赤瀬川原平(アカセガワゲンペイ)
1937年、横浜市生れ。武蔵野美術学校中退後、前衛芸術家として活躍。81年に作家尾辻克彦として「父が消えた」で芥川賞受賞
前登志夫(マエトシオ)
1926年、奈良県生れ。詩人として出発し、後に短歌を志す。68年より「山繭の会」を主宰。『縄文紀』(白玉書房、77)で迢空賞を、『青童子』(短歌研究社、97)で読売文学賞を受賞
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